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カメラ教室の前に。私のちょっと思うこと、本音の気持ちを聞いてください。



基本的には、一眼レフのみを対象とさせて頂いております。
なぜなら…コンデジ(一般的なデジカメ)、ミラーレス一眼の価格が安くなり、
趣味として、カメラを楽しむことが目的で、そこそこのレベルの写真で宜しい方には、
カメラの価格より上回るレッスン料をお支払いただくのは、どうなの?と思うからです。
それこそ、ピント合わせと、構図をパターン化しない為のチカラを上げれば、十分なのではないでしょうか?
興味を持って、サイトをご覧いただいて、本当に嬉しいです!
が、本にも執筆させて頂きました。レッスンではなく、そちらをお求めいただければと思います。

それと、もう一つ。
テーブルフォト(室内撮り)、ガーデンフォト(外撮り)、どちらのレッスンも、写真の技術の向上に努めるのは当然なのですが、
それ以上に、私が大事にしているのは、
生徒さんに「もっともっと輝いた未来の自分」に、つながっていくように、自信をもっていただくこと。
写真がちょっと上手くなって、自信がついてきたら、そんな貴女は周りを明るく照らしてくれるはずだと思います。

堂々としているだけで、まわりの人からの、貴女の印象は変わります。
めぐりめぐってくるものも、変わってきます。
ブログ、FB、写真のメール、お手紙、どんな手段でも構いません。
貴女の写真で、くすっと笑えたり、勇気づけられたり、涙がほろっと流れたり…心を静めたり、高揚させたりできるのです。

身近な人だけでなく、言葉を超えた、伝えたいことを、写真で、心に響かせましょう。それが表現だと思います。

そして学ぶということには、「経済的、精神的、肉体的」の3つの余裕の条件が揃っているという、
恵まれたときでないと、頭に入っていきません。習得できません。
長く通ってくださることは、非常に、ありがたいのですが、
3つの条件どこかに無理が生じた時には、遠慮なく休講していただき、また余裕が出来たら、復学していただきたい、
そのためのシステムを模索しています。
それは、生徒さん自身のため、クラスの仲間のため、私のためでもあります。
意識が下がることはやめましょう。3つの余裕の条件が揃わない時は「その時」ではないのです。

申し訳ないのですが、集客のために、カメラ教室のオファーを頂くことは多いのですが、
コンセプトに、ご賛同いただける方のみとさせて頂いております。


あおいとりコーポレーション 飯田英里